2006年出展作品

招き猫小僧

ハズカシ ナガラモ マネキネコゾウ アナタノタメニ “福”ヲ マネカセテ イタダクノデ アリマス ニャア。

作品番号
51
作品概要
幅13×奥行10×高さ30cm
素材:粘土その他

TENKO / Tenko

造形作家

プロフィール

 1997年、突然猫を作りたいという衝動にかられる。美術の素養など全くなく、独学で、制作を始める。師事した先生は、強いて言えば、飼い猫の「ももひき氏」だ。今も、彼の日常の一拳手一投足が先生であり、学びの対象である。 猫と金魚と鶏肉が大好き。粘土造形の他にも、平面作品であれ、なんであれ、猫が表現出来るものは何でもやるし、これからも探っていきたい。 作品を作る時、いつも思う事−「かわいいだけが猫じゃないでもやっぱり猫は可愛い・・・・・(字余り)」。

1960年 岐阜生まれ
1984年 国立音楽大学声楽科卒