2008年出展作品
愛を招く七福猫
七体の福猫はみな福々しく、見ているだけでも幸せ気分が伝わり、あなたにも私にも、もちろん猫ちゃんにも、幸せな出会いが瀬戸平成の招き猫展でありますようにと願って描きました。
- 作品番号
- 37
- 作品概要
- 幅74×奥行3×高さ74cm 素材:和紙、木製の額
佐藤重夫 / Shigeo Sato
絵手紙講師プロフィール
全くの独学でここまできましたが、絵手紙と出会う前に自分の中に絵があったような気がします。それまで何気なく描いていた自分の絵に自信のようなものがわいてきました。それが絵画(絵手紙風絵画)へのめり込むきっかけになりました。『みんなちがってみんないい』の気持を大切に常識や形式に捉われず風景や自然と向き合い現場主義、下書きなし、ぶっつけ本番、一発勝負の表現でこれからの絵と向かい合って行きたいと思っています。
経歴
絵手紙界の創始者 小池邦男氏 と昭和63年に出会い師事、以後絵手紙の魅力にひかれ同年から3年間毎日、絵手紙を書き続けポストに投函する。
平成4年、個展「絵手紙1000日展」を小池先生の勧めで開催、これを機に郵便局の依頼で各郵便局で一日絵手紙体験教室を開く。
以後 小牧、安城、春日井、名古屋で個展や一日教室の要請で開催する。
平成20年4月「第4回夫婦展」を名古屋市民ギャラリーで開催する。(2008年4月)
現職 日本絵手紙協会 第一期公認講師
中日文化センター 絵手紙 講師
岐阜NHK文化センター 絵手紙 講師
名鉄コミュニティ植田 絵手紙 講師
春日井市市民講座 絵手紙 講師
小牧市 市民講座 絵手紙 講師