「いつでも、どこでも、だれよりもキラリと光り輝きたいな」
月に乗り、星を釣り上げ、輝きを招く猫です。
やさしさあたたかさなど、木の持つ特性を活かして彫刻し、
着色しました。
木はくすの木で、本体、猫、月などは一体です。

作品番号

68

作品概要

幅30×奥行20×高さ90cm　素材：くすの木

長谷川渉 / Wataru Hasegawa

彫刻作家

プロフィール

商業デザイナーとして様々な素材を使って立体作品を制作してまいりましたが、ぬくもりのある素材「木」に魅力を感じ、木彫を始めました。
かわいく、楽しく、親しみやすい作風を心掛けています。
皆様に愛され心を癒していただけるような木ならではの猫を制作してまいります。

１９４７年　生まれ
１９６７年　ノイエデザイン(グラフィックデザイン)入社
１９７８年　ダン・クリエイツ設立、立体造形物のデザイン制作
２００３年　木彫を始める
２００７年　カービングアートギャラリー「丸太房」を設立
２０１０年　１月個展「長谷川渉カービングアート展」ギャラリーMUNI・新城市
２０１０年　９月個展「長谷川渉カービングアート展」蔵遊前・瀬戸市
２０１１年　３月個展「長谷川渉カービングアート展」ギャラリー・ラメール
２０１２年　２月二人展「WOOD & WOOD二人展」sala
２０１２年　３月個展「イヌの気持・ネコの気持・ビクの気持」ギャラリー・ラメール
２０１２年　１１月二人展「干支WOOD&WOOD」sala
２０１３年　１月三人展「新春」グランドホテル浜松
２０１４年　２月個展「長谷川渉カービングアート展」オレンジの郷
２０１４年　7月個展「木ままな猫たち」　軽井沢・ギャラリー「猫町」