花が咲く時ふわっと幸せが広がる。そこには招き猫の神様が居るのかもしれない。

作品番号

58

作品概要

幅15×奥行15×高さ20cm　素材：石粉粘土、布

田邉美哉 / Miya Tanabe

造形作家

プロフィール

もともと猫好きで猫をモチーフにした物に常に興味を持っていたのですが、その中でも招き猫の不思議な魅力に取り付かれ独学で造り始めて数年です。今も変わらず楽しんで造っています。可愛らしく、見ていると和むのだけれども、根本は謎めいていて神秘的な媚びない眼差しを向けてくる。私の持つそんな猫のイメージを立体作品で表現してみたいという思いで作品造りに取り組んでいます。

平成8年

岡山大学教育学部特美卒業　招き猫創作開始

平成16年

名古屋市「猫作家5人展」

平成20年

三重県伊勢市おはらい町「招き猫展～福だまり～」
愛知県瀬戸市「平成の招き猫100人展」

平成21年

栃木県益子市「平成の招き猫展」

平成22年

愛知県瀬戸市NHKハートフル展「あなたのやさしさ・招き猫展」
愛知県瀬戸市「平成の招き猫100人展」

平成23年

愛知県瀬戸市「平成の招き猫100人展」

平成24年

岡山駅アートロード美術館

平成25年

北鎌倉古民家ミュージアム「平成の招き猫傑作100」
愛知県瀬戸市「平成の招き猫100人展」

平成26年

北鎌倉古民家ミュージアム「平成の招き猫傑作100」
倉敷市中央画廊「福小路の招き猫～土と石粉粘土の造形～」

平成27年

北鎌倉古民家ミュージアム「にっぽん招き猫100人展」
愛知県瀬戸市「にっぽん招き猫100人展」

平成28年

高梁市堕天使工房｢～招き猫～福日和｣