2003年出展作品

まねきねことなかまたち

古道具のお店でみつけたまねきねこと自分の今まで集めている人形を一緒に描いてみました。ろう画で描いた線と、人形達が楽しく遊んでいる様子を色々な色で感じてもらえたらうれしいです‥‥。

作品番号
95
作品概要
幅/93cm 奥行/平面  高さ/46cm
素材/ろう、アクリル絵の具、すみ など

山中克子 / Katsuko Yamanaka

ろう画家(パラフィンアート作家)

プロフィール

1965年、群馬県渋川市生まれ、北関東造形美術専門学校時代高崎市出身でろう画の生みの親でもある故豊田一男氏に師事。
卒業後独学で蝋画の世界を送りつづけています。
1990年はじめて個展をし絵画教室を行いながら製作発表を続けています。今までは群馬県内のみでしたがこれから全国へ発表したいです。
2003年5月号イラストレーション裏表紙にリキテックスの絵の具の作品がのりました。1965年 渋川市生まれ
1986年 北関東造形美術専門学校卒業
1994年 画廊「あ・と」にて個展(渋川)
1995年 高崎市第8回街かど美術館採択 ろう画76点出品 
     ギャラリーMOVE個展(赤城高原)
1996年 ギャラリーあーとかん個展(前橋)
2000年 アートミュージアム赤城(富士見村小暮)個展
2002年 画廊「あ・と」にて個展(渋川)
現在   パルコ土曜会(島崎庸夫先生)所属
     群馬女流美術協会所属
     Jr.アートスクールクレヨンキッズ主宰(渋川・高崎)
     自宅アトリエにて「蝋画教室」開催中
作品は、ビールの空き缶やカラフルなパッケージなどをテーマに多く描いてきましたが数年前より七福神やまねきねこなど日本の文化的なものも描く様になりました。将来はインテリア関係、ファッション関係の雑誌のイラストや、タバコやスニーカーなどの広告ポスターに作品を使われたいと思います。(夢です)