招き猫十字星
世界は、豊かさを求め、その欲望だけが、今怪物のように、大きくなり、調和を失い、自然は、バランスをくずし、人間の未来もあやうい、ミレニアムに世界を救うのは、招き猫神様しかいないと思いました。
世界に向けて発信する、イナダ招き猫神様で、皆さんも、明日の生きるエネルギーをうけとめて下さいね。
- 作品番号
- 14
- 作品概要
- ・高さ/92cm ・素材 /木・粘土
稲田敦 / Atsushi Inada
フリークリエータープロフィール
ジャンル:アート刺繍、はんこ、イラスト、人形
1960年(昭和35年)2月12日リンカーンの誕生日と同じ日に茨城県に生まれる(他の同日生まれの有名人に岡田奈々)。農業学校卒業後、自衛隊とペンキ屋就職の二股選択に悩むが自衛隊入隊を決心。2年後、長野県松本駐屯地に配属される。松本で行きつけの喫茶店オーナーに紹介され、絵画教室に通い始める(19歳)20歳で初めて人形を制作。1982年4年間の自衛隊生活にピリオド。同年
海外アート修行の旅に。帰国後、日本画家川上けいすけ氏に師事し、本格的な創作活動に入る。現在、キモノ古裂、ビーズなどあらゆる刺繍細工を駆使した創作人形(ポップドール)に注目が集まる。段ボールを利用したアートなケースも面白い。
他にも、招き猫のはんこ、粘土細工、段ボール版画、木彫刻、木版画、刺繍絵、…
あげればきりがない。
アート活動
1995年〜毎年 「松本クラフトフェア」に出品
※子供からお年寄りまで楽しまれたり(ビックリさせたり)
1997、99年 銀座松屋「遊びのギャラリー」にて個展
※異色を放つ。正統派の大先生もビックリ(目からウロコ)
1997、98、99年 六本木「若山美術店」川上けいすけ氏と二人展
※六本木の外国人にも刺激を与える(刺激アート)
1999年 日本橋「トモス」大野隆司氏とジョイント展
※日本橋のサラリーマン・OLを虜にする(捕虜じゃない)
1999年 木彫人形『アモーレ・ミャオ』が
「ドールフォーラムジャパン99」において四谷シモン氏の推薦により佳作入選
※いよいよ全国区へ(次はNHKの人形劇登場を待つ)
1999年『ぬりポップえはがき』第1集に採用される
※モンゴルの私立学校(「モンゴルの子供たちを支援する市民ネットワーク」より贈られたゲルをつかった小学校)