2003年出展作品

野田の福招き 招福瓦

野田の福招き福ちゃんと仲間達が力を合わせて
屋根の上から福を招きます。

作品番号
69
作品概要
幅/27cm 奥行/7cm 高さ/22cm
素材/木(青森ひば)

風天かいち / Kaichi Fuuten

招き猫作家

プロフィール

1936年 東京生まれ。父が世田谷、豪徳寺の宮大工であったので、幼少時代の10年を豪徳寺境内で過ごす。

1996年 職場を定年退職、招き猫師でもあった父の供養に猫彫りに取り組む。

1997年 東京都大田技術専門校、工業モデル科修了。
いつも幸せを運んでは風のように去って行った、ふうてんの寅さんにあやかって、工房を「風天」とした。ちなみに、「風天」は、インド神話では、名誉や、福徳等を与える神様とのこと(広辞苑)。

1976年 野田市に終のすみかを得て、「野田の福招き」が各地に幸せを運んで、お役にたつことを願っている。

1999年1月 有楽町阪急「開運招福、招き猫市」に出品。以来、各地の招き猫展に出品。