2003年出展作品

さよならって 少しさびしい またね!

作品番号
19
作品概要
幅/19cm 奥行/11cm 高さ/43cm
素材/御影石

今井廉 / Tadashi Imai

彫刻家

プロフィール

1949  京都生まれ
大阪芸術大学彫塑科 卒業

’88’89’90’ギャラリー・マロニエ(京都)

’88’   ギャラリー・ミカワ(東京)

’89’90’企画展 銀座・陶悦(東京)

’89’90’ 〃  ギャラリー・玄海 (東京)

’91’95’  〃  シュエット・ギャラリー(東京)

’92’93’  〃  大和ギャラリー (大阪)

’93’〜97’99’  〃  アートギャラリー・シグナス(京都)
〜以降毎年

’96’  〃  ギャラリー・夢字(山梨)

’97’  〃  「梁山泊」(京都)

’97’  〃  高島屋(大阪)

’97’99’02’  〃  松屋銀座(東京)

’97’  〃  たち吉スタジオ・コム(京都)

’98   〃  ぎゃらりい・やまと(京都)

石の持つ温かさに魅かれて、石彫刻を始める。玄関先の沓脱ぎ石、家の周りなどを囲っていた縁石、辻に立っていた道しるべ、漬物石に石臼と、かつては身近だった石が、ずいぶん身の周りから消えつつある現在、石を生活の中にもう一度取り戻したいと、滋賀県大津市山中のアトリエで創作活動を続けています。最近は墨絵など、絵画も手掛けています。今井さんの作品は、いつか見た道端の道祖神やお地蔵さまのような、遠い日の記憶をよびさまします。
1949年、京都生まれ。大阪芸術大学彫塑科卒業。石の持つ温かさに魅かれて、石彫刻を始める。玄関先の沓脱ぎ石、家の周りなどを囲っていた縁石、辻に立っていた道しるべ、漬物石に石臼と、かつては身近だった石が、ずいぶん身の周りから消えつつある現在、石を生活の中にもう一度取り戻したいと、滋賀県大津市山中のアトリエで創作活動を続けている。最近は墨絵など、絵画も手掛ける。