さよならって 少しさびしい またね!
- 作品番号
- 19
- 作品概要
- 幅/19cm 奥行/11cm 高さ/43cm
素材/御影石
今井廉 / Tadashi Imai
彫刻家プロフィール
1949 京都生まれ
大阪芸術大学彫塑科 卒業
’88’89’90’ギャラリー・マロニエ(京都)
’88’ ギャラリー・ミカワ(東京)
’89’90’企画展 銀座・陶悦(東京)
’89’90’ 〃 ギャラリー・玄海 (東京)
’91’95’ 〃 シュエット・ギャラリー(東京)
’92’93’ 〃 大和ギャラリー (大阪)
’93’〜97’99’ 〃 アートギャラリー・シグナス(京都)
〜以降毎年
’96’ 〃 ギャラリー・夢字(山梨)
’97’ 〃 「梁山泊」(京都)
’97’ 〃 高島屋(大阪)
’97’99’02’ 〃 松屋銀座(東京)
’97’ 〃 たち吉スタジオ・コム(京都)
’98 〃 ぎゃらりい・やまと(京都)
石の持つ温かさに魅かれて、石彫刻を始める。玄関先の沓脱ぎ石、家の周りなどを囲っていた縁石、辻に立っていた道しるべ、漬物石に石臼と、かつては身近だった石が、ずいぶん身の周りから消えつつある現在、石を生活の中にもう一度取り戻したいと、滋賀県大津市山中のアトリエで創作活動を続けています。最近は墨絵など、絵画も手掛けています。今井さんの作品は、いつか見た道端の道祖神やお地蔵さまのような、遠い日の記憶をよびさまします。
1949年、京都生まれ。大阪芸術大学彫塑科卒業。石の持つ温かさに魅かれて、石彫刻を始める。玄関先の沓脱ぎ石、家の周りなどを囲っていた縁石、辻に立っていた道しるべ、漬物石に石臼と、かつては身近だった石が、ずいぶん身の周りから消えつつある現在、石を生活の中にもう一度取り戻したいと、滋賀県大津市山中のアトリエで創作活動を続けている。最近は墨絵など、絵画も手掛ける。