2004年出展作品

ネコナリの木

いつか見た夢の中の不思議なネコの世界。

作品番号
78
作品概要
幅100×奥行100×高さ150cm 素材:石粉粘土・木・布

松本浩子 / Hiroko Matsumoto

人形作家

プロフィール

かたわらで眠る猫たちや収集する時代裂・そして自然や記憶の中からインスピレーションを受け、作品にとり入れています。
展覧会から旅立っていった、たくさんの人形たち。
時が経ち「ずい分長い間そばにいるね」なんて言われているといいな と思っています。
これからも、人形との出逢いを喜んで頂けるような、そして、長く慈しんでいただけるような人形を作っていきたいと思っています。
金沢在住 学生時代に彫塑・日本画の基礎を学ぶ
1986年粘土の自在さに触れ、身近な存在である猫をモチーフに、独学で人形制作を始める
1989年ニッケこるとん銀花(現・楽布陶galleryらふと)にて初個展『猫づくし展』以後、個展を中心に企画展・ジョイント展などで作品を発表
1990年真夏の猫の夢 展
1991年猫暦 展
1992年猫童子 展
1994年猫の郷 展
1995年掌からの人形 展
あかりと猫 展
(ジョイント・鍛鉄・河上知明さん)
1996年掌からの人形 展
1997年松本浩子・大野隆司 ★猫の星座 展 ★
1998年猫の文様・猫のすがた 展
〈ジョイント・シルクスクリーン・竹村絵里さん〉
掌からの人形 展
あかりと猫 展
1999年あそぶ・うたう 展
掌からの人形 展
2000年掌からの人形 展
立体猫絵本 展
2001年掌からの人形 展
猫にまつわる二人展 [楽布陶galleryらふと]
2002年掌からの人形 展 [ギャラリー風遊舎]
四季猫童 展 [ギャラリー猫町]
2003年ひいなあそび 展 [松屋銀座]
あかりと猫 展 [アートスペース カワモト]
掌からの人形 展 [ギャラリー風遊舎]
ねこまんま 展 [ギャラリー猫町]