2010年出展作品

招き猫、白と黒のコンポジション

作品番号
22
作品概要
黒 幅26×奥行23×高さ57cm
白 幅25×奥行22×高さ54cm 素材:陶磁器

加藤夢堂 / Mudou Katou

陶芸家

プロフィール

1980年に単身東京の山中に移住して、登り窯、穴窯を築窯して以来、薪窯で信楽焼を焼いて来たが、由あって愛知県の片隅で作陶生活をしている。新城市に工房宝来路窯を開設して、現在ラックアート(縁起物)を中心にした造形的作品に力を注いでいる。
近い将来(1~2年後)には「日本ラックアート協会」を設立して、NPO法人化しようと考えている。「微笑みと夢をつくり出す工房」をキャッチフレーズに楽しい作品を生み出して行きたい。若いスタッフを沢山育てて、日本に宝来路窯在りと業界に喧伝されるよう努めていく。