｢頑張って｣｢がんばれ｣｢ガンバレ｣はもう沢山。楽しいことをしていると心が朗らかになります。夢みる明日が見つかるともう少し｢ガンバレ｣ます。そんな日が来るのはそう遠くはない。

作品番号

24

作品概要

幅75×奥行3×高さ60cm　素材：絵画、額装

岡本肇 / Hajime Okamoto

書画家

プロフィール

空間プロデュース、極彩色のポップアートとトレンドクリエイターとして走り続けてきた私が選んだ着地点は水墨ポップアート。
これまで日本画家が描いてきたような伝統の素材をポップアートという捉え方で表現します。そして、そのものたち−例えば「達磨」であったり「七福神」であったり、はたまた「招き猫」であったり−が、それぞれの目線でメッセージを伝えていきます。

笑福のおもいを筆に託して、今日もせっせと描いております。

＊水墨教室　「墨童の会」主宰

1942年

大阪に生まれる

1986年

〜中国吉林省との文化交流で、篆刻（てんこく）、書を学ぶ

1991年

「ザ・チューブ１００」展開催（メッセージギャラリー）

1993年

「書ひとりあそび」展（社）日本外国特派員協会（プレスクラブ）にて

1994年

「ザ・チューブサロン」佃一輝＋岡本肇

「風曼陀羅」展　（神戸風月堂ギャラリー）

1995年

「新春の風」展　（旧大阪銀行本店ロビー）

1996年

「風が運ぶ香り」展　（祖父江ジャパンアートギャラリー）

1997年

「墨色の夏」展　（大阪高島屋／銀座松屋）

1998年

猫のキャラクター「Kabamaru」 デビュー

1999年

「夏の終りの墨色遊び」展　（TWIN21ギャラリー）

2000年

「扇子いろいろ」展　（TWIN21ギャラリー15周年特別企画）

2001年

「百の書」展　（アートスポット・空）

2002年

「八十日間亜州巡禮」展開催（京額ギャラリー　コルニーチェ）

2003年

「四季紙に遊ぶ墨楽し」展開催（小倉井筒屋）

2004年

「招福猫」展開催（瀬戸おもだか屋　猫のギャラリー）

2005年

「招福縁起原画・版画」展開催（高島屋二子玉川店）

2006年

「Kabamaru　World」展開催（小淵沢おもだか屋アートステージ）

2007年

Kabamaruのエッセイ本

猫だより「笑ったぶんだけ楽しくなれる。」を小学館より出版

「笑福百福」展開催（小淵沢おもだか屋アートステージ）

「Kabamaru　World」展開催（瀬戸来る福招き猫まつり/瀬戸蔵）

招福縁起・猫をモチーフとした書画作品展を各地で開催

2011年

和の小物の商品企画や様々な創作活動を展開