世界でも通用する招き猫にしたいという夢から生まれた
「クレオキャット」
昔、映画で観た「クレオパトラ」に感動し、エジプトの装飾品に
憧れていた私がデザインし、瀬戸で焼いて頂きました。
クレオキャットは「キラキラ輝くストーンで運を招き、
つかんだ運を絶対に離さんぞ〜〜！！」という意味が
込められています。
見る人の目がキラキラと輝き、
笑顔になってくれるのを楽しみに創りました。

作品番号

48

作品概要

幅85×奥行40×高さ58cm　素材：陶器、オーストリア製スワロフスキーエレメント、ダイヤトーン（チェコ製）、スパンコール

千手あづさ / Adusa Senju

ジュエリーデザイナー

プロフィール

2008年　携帯電話にストーンをデコレイトすることが流行した頃、私も始めてみましたが興味が湧かず、私物の招き猫にデコレイトを始めたのがきっかけで、独学でデコ招き猫を作り始めました。
2009年　ジュエリーデザイナーが創作するデコ招き猫を「ジュエリー招き猫」として商標を登録（第5321954号）ネット販売を開始
2010年「マネキネコ工房あずさ」でジュエリー招き猫の創作と、技術者の育成を始めました。
最近では、地元で作品の展示会を開始。5月からは「ジュエリー招き猫　体験教室」で生徒に教えています。
今回出展する招き猫は、エジプトのクレオパトラをイメージして昨年からデザインを考え、瀬戸で造形し製作。出来上がった招き猫にスワロフスキーやラインストーン、スパンコール、パーツをデコレーションしキラキラゴージャスに輝くジュエリー招き猫「クレオキャット」を完成。
クレオキャットを見た人が、笑顔になり元気になってくださる事を願っています。

運つかみ猫「クレオキャット」をよろしくお願いいたします。