おばあちゃん猫、人間でいうと86歳。
自慢の富士びたいは昔は美人の条件だったらしい（本人談）。
乗り放題の敬老パスを武器に何処にでも行く。
出没地は主にお寺の縁日・デパ地下。よく食べる。
健康に良い食べ物をたくさん知っているのはテレビのおかげ。
今日も元気に、楽しくお出かけ。

作品番号

94

作品概要

幅35×奥行20×高さ30cm　素材：石塑粘土、布、木　他

山本純子 / Junko Yamamoto

造形作家

プロフィール

自宅に猫を６匹飼っています。
四谷シモン先生には球体関節人形を学びました。
リアルな人形もポップな人形も作れます。
基本的には可愛いもの、幸せな気持ちになったり、懐かしい気持ちになれるものが好きです。
これからは人形に限らずいろんな素材で平面、立体とも自由に作っていきたい。年を取ってからの方が解放された気がします。

三重県松阪市生まれ
名古屋造形芸術短期大学環境デザイン科卒業
人形作家　四谷シモンに師事
（エコール・ド・シモン展において、四谷シモン賞　高橋睦郎賞　受賞）