2017年出展作品
菩薩猫
森の清らかさと、再生の象徴であるオオサンショウウオに乗り、光の射す方へと導く菩薩猫。
皆はそれにしがみつき、救いと「福」を求めます。
- 作品番号
- 4
- 作品概要
- 幅30×奥行70×高さ29cm 素材:陶土・釉薬・顔料
荒山浩文 / Hirofumi Arayama
陶芸家プロフィール
毎日器を作り、三人の子供を育てながら妻と仲良く里山で暮らしています。最近はサボテンにはまり、動物(イメージの中の)型の植木鉢や人形等の制作を、楽しみながら行っています。
要するに、器で生活の糧を得て、あいた時間で集中して、大好きなモノを作る暮らしを送っていますが、今後は、大好きなモノだけを制作して、子供達を育てていければ幸せだなぁと考えています。(もちろん器作りも楽しいですよ!)
この頃より各地のクラフトフェアや手づくり市に出品。
多くの出会いに恵まれる。