器量様々な保護猫たちが
自分を連れて帰ってもらおうと
ポーズをとってアピールしています。
あなたならどの猫を選びますか?
＊猫の首には関節があり、頭の向きを変えて
表情を付けられます。

作品番号

12

作品概要

幅27×奥行20×高さ50cm　素材：本体　磁器／台座　木材・ダンボール　など

因間 梨 / Rin Imma

人形作家

プロフィール

「リアルでどこかおかしみのある猫」
猫たちが日常でみせる一瞬の動きや表情を切り取って立体を陶磁器で、平面は墨彩画で創作していきたいと思います。
※立体は創作人形の技術を生かして、頭や足に関節を付け、ポーズを変えて楽しめる作品に挑戦します。
人形作家名は因間 りか

1988年

東京造形大学　美術学科（絵画科）卒業

1989年〜

創作人形制作を始める

1994年

ワールド　コングレス　コンペティション
オリジナルアーチスト　ポーセレンドール部門第1位受賞（パリ開催）

1999年〜

ショップ、デパート、ギャラリーに出品多数
現在東京都小平市のビスクドール スタジオで制作及び人形教室を主宰

2009年〜2016年

洛陽中国書法水墨画院に在籍

2016年〜

猫をモチーフに水墨画、造形に着手

2017年

陶芸を始める